弁護団が扱う被害事例: 占いサイト被害


■ 被害相談の受付窓口

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■ 占いサイトとは

寄せられている相談は、「占い師による個別鑑定」「無料占いサービス」などという勧誘文言を見て占いサイトに登録したところ、暫くすると、自分が頼んでもいないのに、複数の占い師や鑑定師から、一日の内に何通も返信を促すようなメールが届き、返事を重ねているうちに、利用料金が高額になってしまった、というものです。相談者は、悩みを抱えていた人で、その悩みにつけ込まれたり、恋愛感情を弄ばれたりしています。利用料の支払いは、都度課金で(メールを返信する毎に1通〇〇円と料金が発生する。)、現在、相談対象の占いサイトは、全て1通1500円(1ポイント10円で、150ポイント)というものです。
占いそのものを違法とはいえませんが、単に、利用料を取るための目的で、多数回の返信を求めるためにメールを送りつけてくるような仕組みの占いサイトは、その手段において極めて悪質であり、当弁護団では、違法だと考えています。
なお、一般社団法人占いコンテンツ協会のガイドラインでは、占いサイトを運営する事業者と占い師の双方に対し、「通話の引き延ばし、多数回に渡るメールやチャットのやり取りなど不必要かつ不相当な利用料の引き上げにつながる行為」を禁止しています。

 

■ 国民生活センターによる公表情報

(1)占い師と何度も有料でメールをやり取りさせる占いサイト

(国民生活センター・2016年5月30日)

(2)占いサイト 引き延ばされて利用料金が高額に
リーフレット版はこちら
(国民生活センター・2017年4月4日 見守り新鮮情報第277号)


2018/10/03更新